Octaveで複数のグラフを描く.線の色と記号

 

(プログラム1)hold on を用いる

x = 0:1:360 ; 0度から360度まで描画する
y1 = sin(x*pi/180);  ラジアンに変換
y2 = cos(x*pi/180);
hold on;これで最初の図が消えずに残るので複数の図が描ける
plot (x, y1);     まず,sinを描き,
plot (x, y2);     次にcosを描いた.

(補足)
(1) holdを元に戻すには,hold off
(2) hold on/off を確認するには,isholdを用いる.1=hold on状態, 0= hold off状態

(プログラム2)plot をそのまま用いても,複数のグラフを描ける.

mplotという関数があるが,ver.4.2.0のGUI版では使えなかった.plotでそのまま描けるようだ.

plot(x,y1,x,y2);
plot(x,y1,”3″,x,y2,”1″);
plot(x,y1,”b”,x,y2,”r”);
plot(x,y1,”-b”,x,y2,”r”);
plot(x,y1,”.b”,x,y2,”r”);
plot(x,y1,”@b”,x,y2,”r”);
plot(x,y1,”*b”,x,y2,”r”);
plot(x,y1,”-*b”,x,y2,”r”);
デフォルトの出力.色は自動でつけてくれる.
y1:3(青),                     y2:1(赤) で描画
y1:b(青),                     y2:r(赤) これは上と同じ
y1:青色で線,              y2:(赤)
y1:青色でドット,      y2:(赤)
y1:青色で点,              y2:(赤)
y1:青色で*記号,        y2:(赤)
y1:青色で線と*記号,y2:(赤)

色や,線の種類については,下記を参考にする.

色と番号の対応表

番号

略号

0

k

black(黒)

1

r

red(赤)

2

g

green(緑)

3

b

blue(青)

4

m

magenta(赤紫)

5

c

cyan(青緑)

6

or

brown(茶)

w

 white(白)

・グラフの線,記号,色の種類は次のとおり.

“ ”内の記号

線のスタイル,色

線(既定値)/ lines

.

ドット /dots

@

点/ points

-@

線+点/ linespoints

^

インパルス/ impulses

L

ステップ /step

#

ボックス  / boxes

~

エラーバー  / errorbars

#~

ボックスエラーバー / boxerrorbars

n

色指定(0から6の整数)

nm

2桁の整数.mは1から6の整数で,点のスタイル(上記の表参照).linesとlinepoints( @ または -@ )のときだけ有効.

c

“k”,”r”, “g”, “b”, “m”, “c”,  “w”のいずれかで,色 (black, red, green, blue, magenta, cyan, or white)を示す.

+,*,o,x

pointsまたはlinespointsと一緒に使い,点のスタイルを指定する.