第64回応用物理学会春季学術講演会において学生が研究発表を行いました

投稿者: | 2017年3月27日

2017年3月14~17日、横浜市で開催された第64回応用物理学会春季学術講演会において、専攻科1年の坂井拓也君が口頭発表を行ないました。多くの質疑がありましたが、堂々と応対していました。

なお、本学術講演会には平成23年度専攻科卒の永冨雄太君(九州大学大学院博士後期課程3年)、平成26年度専攻科卒の岡本隼人君、酒井崇嗣君、茂藤健太君(九州大学大学院修士課程2年)も参加していました。特に、永冨君と岡本君は第41回応用物理学会秋季学術講演会において講演奨励賞を受賞し、本学術講演会にて受賞記念講演を行なっておりました。同分野で活躍する卒業生の姿も見ることができました。