12月18日(水)にPBL実験「Android端末用アプリの開発」の総仕上げとして「アプリ相互評価会」を実施しました。
本学科では3年生の実験にPBL形式を取り入れており、今回は8週間かけてAndroid端末用アプリの開発を行いました。学生達は「仕様」「設計」「実装」「検証」「出荷」という、ものづくりにおける開発工程を実践的に学びながら、同時に習ったことのないプログラミング言語Javaを独学で学びながら開発を行いました。その最後の総仕上げとして、全21班が作成したアプリを学生達が相互に試し、相互に評価する「アプリ相互評価会」を実施しました。学生達の苦心の力作の揃う、レベルの高い会となりました。