- 教授、博士(工学)
- 担当科目
1年 ものづくり基礎
1年 基礎電気学Ⅰ
3年 電子通信工学実験Ⅰ
5年 アナログシステム
5年 卒業研究
専攻科2年 表面電子工学
- 研究内容
シリコン表面上に異種原子を吸着させると、今まで知られていなかった新規のナノ構造を作ることができる(右図はビスマスナノワイヤ)。これらのナノ構造を組み合わせることで、新たな原理の電子デバイスを作ることが可能になると期待されている。
研究手法としては、超高真空の条件下で、走査トンネル顕微鏡法(STM)と低速電子回折法(LEED)を組み合わせている。そうすることで、原子サイズ程度のナノ構造でもサブオングストローム程度の精度で構造を確定できる。
- その他のトピックス
・博士(工学) 九州工業大学工学府工学研究科
・ラグビー部顧問
全国高専大会出場(H22)
九州高専大会 準優勝(H22)
九州高専新人戦15人制の部 優勝(H22)
九州高専新人戦7人制の部 優勝(H23、H24)
九州高校10人制大会 1位グループ3位(H20)
・ラグビーB級レフリー
全国高校大会、国体全国大会、熊本県高校大会決勝などの主審を経験
・卒研生の多くは卒業後、大学3年次へ編入
大阪大学、東京工業大学、東北大学、九州大学、広島大学、熊本大学など
・趣味はフライフィッシング